日本で売れてる三養(SAMYANG)カムジャ麺|レトロな黄色い袋が目印のモチモチ麺

皆さんはカムジャ麺(ジャガイモ麺)を知っていますか?

日本で韓国のカムジャ麺は2種類売られていますが、今日はレトロな黄色い袋の方のSAMYANG カムジャ麺をご紹介します。

韓国のラーメンの中で人気があり、こちらでもよく見かける商品「カムジャ麺」。

ジャガイモ粉を使用しておりモチモチの麺が特徴ですね。現在日本では2種類のブランドをよく見かけます。

カムジャ麺2種今までは農心の方をよく見かけていましたが、カルディなどで売っているレトロな黄色い袋の三養のカムジャ麺もとても人気があるようです。

ニッコリ
韓国では目立つパッケージのラーメンが多いから三養カムジャ麺に気づかなかったよ。
オッテ
確かに。日本に来て初めて見たよ。もちろん韓国にも売ってたけどあまり目につかなかったような…
スポンサーリンク

今やモッチモッチの麺が定番に!やさしい三養カムジャ麺

2000年初めから各ラーメン会社からジャガイモを原料にしたラーメンが販売され始め、当時はとても話題になりました。

健康志向のブームが始まった頃で、少し高い値段でしたが、買う人はだんだん増えていました。

「プルダックポックンミョン」で有名な韓国インスタント麺の元祖「三養食品」もカムジャ麺を2003年12月に販売スタートさせ、その素朴なやさしいスープとモッチモッチの麺が定着し今に至ります。

オッテ
三養といえば、江原道の三養牧場に遊びに行ったね。
ニッコリ
うん!雪山の景色が素晴らしかった!
オッテ
ソリにも乗ったね!
ニッコリ

あ、あのソリね!自分で漕ぐやつ笑‼

あわせて読みたい

皆さん「三養ラーメン」を聞いたことがありますか?三養はサムヤンと読み、英語ではSAMYANGと書きますが、どこかで見覚えはありませんか。ニッコリそうです。三養は、あのプルダックポックンミョンの会社で、韓国ではイン[…]

サンヤンラーメン

やさしい韓国の味!三養カムジャ麺の作り方

週末のお昼に韓国ラーメンを食べようと思ったらこんなことありませんか?

ニッコリ
は‼私は韓国ラーメンでいいのに子どもたちのご飯どうしよう…ちょっと辛いの食べたいと思ったら結局二度手間…涙

そんな時にこの三養カムジャ麺だったら大丈夫なのではないでしょうか??

では早速、今日は子ども達の分も道連れに作っていきます!

samyangカムジャ麺全面パッケージは素晴らしくレトロですね。この雰囲気を変えないのが素晴らしい!

samyangカムジャ麺中身辛さが苦手な方は最小限に抑えるために卵を準備するといいと思いますよ。

samyangカムジャ麺麺写真ジャガイモでんぷんの麺ですが、見た目は普通の麺と変わらないですね。

samyangカムジャ麺調理沸騰した550mlのお湯に麺、かやく、粉末スープ全てを入れて3~4分煮込みます。

samyangカムジャ麺調理1モッチモッチを味わうために3分をお勧めします。

samyangカムジャ麺調理2今日は小学生のおこちゃまも食べるので最後に溶き卵をゆっくり流し入れます。

すぐに器に盛り完成です。

samyangカムジャ麺完成スープは少し濃いめの色ですが、やさしい味で麺がやはりモッチモッチですね!

卵を入れると全く辛くない‼

ニッコリ
お味はどうですか?
息子
うん、いけるねぇ!
うん、辛くないしおいしい!
スポンサーリンク

子どもも食べれる⁈韓国ラーメンの三養カムジャ麺

samyangカムジャ麺実食辛いスープのラーメンに卵をいれるのは王道ですが、今回あまり辛くないとさせるカムジャ麺にも卵を入れてみました。

結果は、全く辛さを感じず、やさしいスープとふわふわの卵が麺にからんでとても美味しかったです。

この三養カムジャ麺だったら家族全員で楽しめますね!

 

あわせて読みたい

皆さんはもう食べましたか?日本のスーパーでも見かけるようになったこのカムジャ麺。韓国でも人気で一時品切れになったモチモチの麺にきっとハマること間違いなし!今日は、私の大好きな韓国のモチモチラーメン「カムジャ麺」をご紹介します[…]

カムジャ麺アイキャッチ

 

クリック頂けると励みになります!
にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ 
韓国ツナ缶大集合

たまらなく韓国ラーメンが食べたい!

韓国のラーメンが大好きでたまらないあなたに。日本では手に入らない韓国ラーメンも沢山用意しています。ハマっているラーメンを選ぶのもよし、ずっと気になっていたラーメンを選ぶのもよし。ぜひお楽しみください。

韓国ラーメン商品ページへ

samyangカムジャ麺トップ
最新情報をチェックしよう!
>今だからこそ

今だからこそ

外出が減り、おうち時間が増えた今、
好きな人と好きな韓国料理を思い切り食べてほしい。
そんな思いからNIKO MALLが生まれました。
「辛い物でも食べて疲れを吹き飛ばして、さぁ明日もがんばろう」
そんな小さな幸せを感じてもらえると幸いです。