「今夜の晩御飯どうしよう」「小腹が空いた」そんな時に「bibigo」の王餃子を常備しておくと我が家は大助かり!
ガッツリ食べれてヘルシーでしかもおいしい!そんな便利な冷凍餃子をご紹介します。
韓国で餃子の呼び名は饅頭(マンドゥ)が普通、でも餃子(ギョザ)も定着中
日本で食べる餃子(ギョーザ)は、韓国では一般的に饅頭(マンドゥ|만두)と呼ばれています。
饅頭は、日本では「まんじゅう」と読み、小豆餡などの具が入った蒸しパンですが、中国で饅頭は中身がない蒸しパンを意味します。
しかし、最近韓国でも、マンドゥ(만두)をギョザ(교자)とも呼んでいます。
bibigo餃子の韓国パッケージもギョザ(교자)と書いてありますね。
確かに中国ではこの食べ物、餃子(チャオズ)と呼ぶから饅頭(マンドゥ)より正しいかもね。
餃子の日本語の読み方は、確かに中国の「チャオズ」より韓国の「ギョザ」に近いですね。
日本では中国山東か満洲地方の方言との説もありますが、語源を探るのはちょっと難しいです…。
味・ボリューム・コスパの3拍子そろった「bibigo」ビビゴの王餃子
私の餃子のオススメといえば「bibigo」ビビゴの王餃子です。
韓国でも安定の人気ということは知っていましたが、一度食べてみるとなぜ人気があるかがわかりました。
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そんなビビゴの王餃子はコストコやネットでも最近は気軽に購入することができます。
日本でもCJグループから販売を開始し、公式HPも日本語がありますね。
それではさっそく「bibigo」ビビゴ王餃子を作っていきます!
夜ごはんにピッタリ「bibigo」ビビゴの肉&野菜王餃子
最近はイオンのスーパーなどで小さなサイズも販売されていますが、私はいつも1kg入りを買っています。とにかくボリュームがあるので「今晩のおかず、これだけにさせていただきます‼」という有難い存在です。笑
餃子ひとつが手のひらサイズです。食べ応えがありますね!
中身は野菜(にら、キャベツ、たまねぎ、ねぎ、にんにく)豚肉、豆腐、韓国春雨が入っています。
1個35gあたりのカロリーは78kcalです。
熱したフライパンに油を引いて凍ったままの王餃子を並べます。
焼き目をつけて水100mlを入れ蓋をし、4分半蒸し焼きにして蓋を開けたら水分が飛ぶまで焼きます。
きれいな焼き目が付きました。
毎回、この餃子は焦げることもなくきれいな焼き色が付きます。
今回は、タレを3種類用意しました。
左から甘酢、韓国の魚醤ダレ、それから中華風の辛い万能ダレです。
真ん中の魚醤ダレは韓国の魚醤(チョッカル)に醤油とすりおろしにんにく、唐辛子、ゴマ、ネギを入れたものです。韓国ではチヂミのタレや焼きのりにちょっとつけてご飯に巻いて食べたりします。
美味しくて満足!「bibigo」ビビゴの王餃子の感想
きれいな焼き目とこのボリューム。一気に食欲に火が付きます。
普段のおかずの一品に、小腹が空いたときの間食に蒸したり焼いたり、スープに入れてはいかがでしょうか。
ヘルシーでパクパク食べられる王餃子とってもおすすめです!
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