韓国でずっと愛され続けるお菓子ひまわりの種チョコ。今も昔も変わらない味でおやつには欠かせません。
では韓国ではいつから有名になったでしょうか?
今日は、韓国の「ひまわり種チョコ」の話をしたいと思います。
韓国語で「ヘバラギ」とは?
韓国語で해바라기(ヘバラギ)とは、「ひまわり」のことです。「へ」が「太陽」、「バラギ」は「向く、見つめる」という意味です。
その他にバラギは「望む」という意味でも解釈できますね。
太陽が移動するとひまわりも太陽の方に向きを変えるので日本では「ひまわり」英語でも「Sunflower」と呼ぶようになったそうです。こちらもなんだか暖かい名前ですね。
栄養いっぱいひまわりの種チョコ(ヘバラギチョコボール)
韓国でひまわりの種チョコ(ヘバラギチョコボール)は地味に有名?!
1991年、当時有名な芸人総出演のCMです。超強烈!笑
昔からひまわり種の含有量(現在27%昔26%)が多いのが売りなんですね。
正確な発売年度まではわかりませんが、CM年度から推測するとすでに30年近い商品です。
オッテさんも下校時によく食べてたそうです。今は改良されてジッパー袋ですが、当時はジッパーはなく、袋を開けた後、よく種が落ちてたのが残念だったそうです。
<出典:Daum blog>
昔から存在感は大きくないけれど、ヘバラギチョコと言えばどこのスーパーにも置いてある商品です。
気軽に食べれることができ、優しくて体に優しい味なのでベストセラー商品になったのでしょう。
太陽のように明るいパッケージのひまわりの種チョコ(ヘバラギチョコボール)を食べてみよう!
昔から変わらない派手さ⁈で韓国のレジ付近やキヨスクなどにも必ず置いてあります。
・ひまわりの種:アメリカ産
・アレルギー物質:牛乳 大豆 豚肉
ナトリウム 45mg 2%|炭水化物 44g 14%|糖類 36g 36%|脂肪 25g 46%|トランス脂肪 0.1g|飽和脂肪 8g 53%|コレステロール 10mg 3%|たんぱく質 9g 16%
かわいいピカピカツルツルです。
とても小さいから手が止まらなくなると思いきや、「甘さ控えめ」なところが人気で止まらない味なのかもしれません。
韓国にも沢山の美味しいお菓子がありますが、まだまだ人気のひまわりチョコレート。たまには食べてみるのも良いかもいいかもしれませんね。
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